HOME > 演奏家 > 渡辺 直樹
© Face Music Publisher, Inc.兄の影響を受け、15歳からプロベーシストとしてスタート。数々の歌手等をサポート後、1979年にホーン・セクションをフィーチャーしたロックバンド「スペクトラム」を結成。この当時すでにライブではソロベースを披露し好評を得ている。その後本格的にスタジオ・ミュージシャンとしての活動を始め、1982年に凄腕スタジオ・ミュージシャンたちと「AB'S」を結成。1987年にはソロ・アルバムも制作している。 抜群のリズム感とメロディアスで的確なプレイには定評があり、日本のスタジオシーンのトップに位置するベーシストの一人である。
B'z、大黒摩季、鬼束ちひろ、ケイコ・リー等多くのアーティストのライブ、レコーディングに参加する傍ら、2002年にはベース1本で奏でる音楽“Solo Bass"という新しいジャンルを確立し広めるため「Solo Bass-Club」を立ち上げ、幅広い人たちの指導に当たり、ライブ活動なども精力的におこなっている。
どんなジャンルの音楽に対しても真剣に取り組む姿勢は誰にも負けない。
シカゴ、ラリー・カールトン、ルイス・ジョンソン、エブラハム・ラボリエル
スペクトラム 6枚、AB'S 3枚、ソロ「SHE('87)」「STAR CHILD('88)」
大黒摩季(ロック)、伊勢正三(フォーク)、三原善隆(フュージョン)、ケイコ・リー(ジャズ)、幅広いサポートに対応。